2008年10月11日 (土)

偶然の出会い

にわのあかり2008のアート遊山にも出展されていた「走楽園」。
実は、ただの展示物ではなく、神戸の街を走るためにつくられた作品だったのです。

9月27日(土)、相楽園を出発し、生田神社、阪急三宮駅、大丸神戸店、旧居留地、新港第4突堤、Q2、ハーバーランド、兵庫大仏、稲荷商店街、新開地、そして相楽園に到着。

本日、製作の過程や走る「走楽園」の模様など、美術家の山村幸則さんによりスライドまじえての報告会が行われました。
そして、プラスお楽しみとして、「走楽園」のもうひとつの大事なパフォーマンスである出会いのための仕掛け、落雁とお茶も振舞われました。
お菓子とお茶を飲んで、ホッとするひと時。
そこには、色々な人との出会いがあり、それもアートであると。

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2008年9月27日 (土)

難しいけど

今年で3年目になる松の手入れ講座。
いつもながら皆さん熱心です。

松の姿は究極の自然の姿。
寒さに耐え、風に耐え、暑さに耐え、そんな耐え忍んだ姿に日本人は敬意を払い、神の依り代として、崇めてきました。
松を手入れして、つくりこんでいくのは、そういう思いもあるのです。

一番大切なのは、
松を知る
松を見る
松を触る
ことではないでしょうか。

ただし、高いところの手入れは決して無理をなさらないようお気をつけ下さい。

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2008年9月24日 (水)

空きスペースの使い方

芝生広場水路沿いのスペースは、子供たちにとっては絶好の遊び場。
というのも、昨年に引き続き田んぼをしていました。
水路をせき止め、水が田んぼに入るようにするのですが、そこにはカエルはもちろんフナやコイの稚魚やカメ、トンボもやってきます。
特に今年はクサガメが居座り、子供だけでなく大人にも愛嬌を振りまいていました。

今、「安全安心な食物」が話題になる時代ですが、身近で小さい場所でも、食物を育てることから始めてはいかがでしょうか。
そしてそこには、必ず別の生き物がやってきます。

PS.
ちなみに、スズメ除けのつもりで張った水糸でしたが、賢いスズメたちには、なんの効果もありませんでした。
またしても、収穫ゼロ(^_^;)

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2008年9月23日 (火)

のぞきこんで 話しこんで にっこり

秋晴れの秋分の日。
相楽市(あいたのしむいち)の開催です。

今回は、朝から雨の心配も無く、準備も順調に進みました。
開門と同時に、並んでいたお客様がどっと入ってこられたのにはびっくり。
おかげさまで、過去最高の入りとなりました。

お目当ての物を探す方、何があるのかな?とじっくり探す方、とりあえず栗ご飯という方、まあいろいろおられます。
その中でも共通しているのが、
まず「覗き込む」
次に「話し込む」
そして「にっこり」
というのがほとんどでしょうか。

出展者の方も「自分の作品」を見て喜んでもらえることが本当にうれしいと言われていました。
まさしく手づくり市の醍醐味でしょう。

次回、第6回は、来年4月5日(日)の予定です。

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2008年9月 7日 (日)

様々なあかり 様々な風景

今年のあかりは、関わっていただいた方が増えました。

四軒町さんのかずらと和紙の作品。
外でするのは初めてとのことでしたが、雨の対策や作品を追加されるなど、連日来ていただけ、その際来園者の様子なども熱心に見ておられました。
こちらはNHKでの放送もあり、大きな反響がありました。

神戸市立神戸工科高校の先生と生徒の作品も夜にきれいなあかりを演出していました。
あかりを水に浮かべるという発想で、ペットボトルや密閉容器をうまく利用されていました。

実行委員として、またロウソクのあかりの販売者でもある萬盛スズキの会社の皆さんによる瓦のあかり。
瓦の中で揺らめく炎は、とてもいい雰囲気を出していました。

そして、実行委員が暑い中集まってつくった竹のあかりと影絵のあかり。
製作日に来れないからと別の日に一人で作られた方もいらっしゃいました。

園路にならぶあかりは、来られる皆さんを誘っていました。

一番暗くて、飛石もある洞窟と滝のある場所は、投光器による演出をおこないました。
ただ単に置いているのでは無く、足元が見えるように、まぶしくならないように、そして石組の陰影を見ていただけるように演出しました。

最後に、庭園をほのかなあかりで彩ったロウソクのあかり。
きらびやかではないけれど、優しく幻想的な「和」の世界を楽しんでいただけたのではないでしょうか。

4月から計画をたて、プログラムを考え、あかりを製作し、ロウソクに火を灯し、片付けまで、実行委員でおこなってきました。
皆さん、お疲れ様でした!
そしてこれからも、いろんな方が、いろんな関わり方で、盛り上げていくことができればいいですね。

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やってみるみる

日曜日のさわやかな朝。
みんな来てくれるかなあ。

「やってみーひん?アジアの遊び」

10時になると近所の小学生たちがやってきました。
中国コマの「ディアボロ」、重りのついた羽を地面に落とさずにける韓国の「チェギ」や投げ矢の「トゥホ」など、単純だけど、やってみると難しいいろんな遊びに神戸山手大学のお兄さんと楽しく遊んでいました。

そういえば最近はコマまわしや和凧や羽付も正月に見かけなくなりました。
アジアの遊びを通して、日本の遊びももう一度見直されるといいですね。

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アートがお庭にあることで、いつもと違うお庭を感じて下さい

2年前から始まったアート遊山。
C.A.P.(芸術と計画会議)とのコラボレーション。
昨年はジャワ影絵芝居がアート遊山としてのお披露目でしたが、今年は4人の作家が庭園を舞台に作品をつくられました。

岩淵拓郎「言葉のある風景:相楽園」
杉山知子「風のなる木」
マスダマキコ「切って切って影絵トーロー」
山村幸則「走楽園」

それぞれ作家の個性が出た作品でしたが、皆さんいかがだったでしょうか。

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よっ!名調子

まだ明るい。
もう少し待ちましょう。

午後6時30分に開始予定だった「幻燈と手回し活動写真上映会」。
松本夏樹氏による幻燈器の上映は予定を約5分過ぎて始まりました。
そもそも幻燈器って何?
なんていう質問もでていましたが、今で言うスライドプロジェクターでしょうか。

そして、おもむろに登場したのがシルクハットを被った小崎泰嗣氏。
厩舎の中から、まるでそこの主人のような雰囲気で出てきました。

ハロルド・ロイド主演の作品から、動物を主人公にしたアニメ。
探偵活劇や今から約90年前に作られた日本最古のアニメ「なまくら刀」。
最後は、ご年配の方なら良くご存知の板東妻三郎主演の映画を、面白おかしく語られました。
活動弁士を略して、カツベン。
今は聞かなくなった言葉ですが、ここ相楽園で蘇りました。

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2008年9月 6日 (土)

異文化交流

相楽園は日本式の庭園ですが、旧ハッサム住宅があったり旧小寺家厩舎のように洋風な建物があります。
芝生広場は、西洋風の広場で園遊会なども行われたところのようです。

しかし明治時代には思いもつかなかったであろうインドネシアの文化を相楽園で感じることができました。
「ジャワ影絵芝居 ワヤン・クリ」
昨年に引き続き、「にわのあかり」のプログラムの一つとして上演されました。

和の世界にインドネシアの世界が広がる。

「来年もしたいなー」は、皆さんの声で決まるでしょう。

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2008年9月 5日 (金)

始まりました

「にわのあかり2008-光と闇をあいたのしむ-」が始まりました。
今年はどうもお天気に悩まされそうです。
初日はろうそくのあかりの中、筑前琵琶を楽しんでいただこうと準備万端だったのですが、夕方からポツポツと雨が降ってきました。
天気予報によると、南東から雲が北へ上がってきているよう。
大阪は、大雨。
西宮も雨。
なんと阪神間に大雨警報が出た模様。

でもここ相楽園(神戸市中央区)はなんとなく持ちそうです。
ただ、やはり楽器をぬらすわけにはいかないので、会館のホールを使用することにしました。

琵琶の音色とにわのあかり(は想像しながら)、たくさんの方に楽しんでいただけたのではないでしょうか。

あと二日間続きます。

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