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2007年7月28日 (土)

お暑い中

夏の庭園講座。
題材は何にしようか、実は迷っておりました。
しかし、この季節うちの売りは、キキョウ。
キキョウの手入れをテーマにすることに。
そして、この季節、派手さはまったくないのですが、皆さん意外と知らないソテツの花が咲いています。
このソテツもテーマにすることにしました。

キキョウは、宿根草。
宿根草の手入れとして、灌水からマルチング、施肥や病虫害防除についてお話。
そして、一番は摘花摘芯と切り戻しについて。
要は、まめに花柄を摘み取り、ある時は短めに切り戻す。
そうすると、長い間花を見続けることができます。

お次はソテツについて。
ソテツがなんと2億万年前から生きていた植物だということ。
雄花と雌花が別々の株にできる雌雄異株であるということ。
ソテツの自生地は、断崖絶壁。海岸の岩場や崖であるということ。
ソテツの名前は、弱ったソテツに鉄を与えると蘇ることから名前がついたのでは?ということ。
天然記念物として、自生地以外に全国10箇所。お寺が多いこと。
ソテツといえば奄美。
奄美では、食用として実を食べるが、そのままだと毒があるので要注意だということ。
そして、奄美名産「ナリ味噌」を皆さんに試食していただきました。

最後は、正門入って、右側すぐに植わっているソテツの計測。

鹿児島より移植(だそうだ)。
樹齢約300年(らしい)。
高さ、約3.5m(かな)。
根回り、4.0m(もある)。
支幹本数、40本(ぐらい)。

こりゃあ、大きい。
間違いなく今日参加された方は、次回こられた時、このソテツを見られることでしょう。
相楽園は、蘇鉄園でもあるのです。

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