お暑い中
夏の庭園講座。
題材は何にしようか、実は迷っておりました。
しかし、この季節うちの売りは、キキョウ。
キキョウの手入れをテーマにすることに。
そして、この季節、派手さはまったくないのですが、皆さん意外と知らないソテツの花が咲いています。
このソテツもテーマにすることにしました。
キキョウは、宿根草。
宿根草の手入れとして、灌水からマルチング、施肥や病虫害防除についてお話。
そして、一番は摘花摘芯と切り戻しについて。
要は、まめに花柄を摘み取り、ある時は短めに切り戻す。
そうすると、長い間花を見続けることができます。
お次はソテツについて。
ソテツがなんと2億万年前から生きていた植物だということ。
雄花と雌花が別々の株にできる雌雄異株であるということ。
ソテツの自生地は、断崖絶壁。海岸の岩場や崖であるということ。
ソテツの名前は、弱ったソテツに鉄を与えると蘇ることから名前がついたのでは?ということ。
天然記念物として、自生地以外に全国10箇所。お寺が多いこと。
ソテツといえば奄美。
奄美では、食用として実を食べるが、そのままだと毒があるので要注意だということ。
そして、奄美名産「ナリ味噌」を皆さんに試食していただきました。
最後は、正門入って、右側すぐに植わっているソテツの計測。
鹿児島より移植(だそうだ)。
樹齢約300年(らしい)。
高さ、約3.5m(かな)。
根回り、4.0m(もある)。
支幹本数、40本(ぐらい)。
こりゃあ、大きい。
間違いなく今日参加された方は、次回こられた時、このソテツを見られることでしょう。
相楽園は、蘇鉄園でもあるのです。
| 固定リンク
「庭園講座」カテゴリの記事
- 難しいけど(2008.09.27)
- 神々しいクスノキとソテツ(2008.07.26)
- 刈込から掃除まで(2008.06.28)
- 相楽園の歴史と庭園の魅力(2008.04.20)
- ヤヤコシヤー(2008.03.23)






コメント