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2007年2月18日 - 2007年2月24日

2007年2月24日 (土)

木をきったよ

1日掛けての講座ということで、申込者がいらっしゃるかどうか心配だったのですが、たくさんの方にお申込いただき、さらにその中から抽選して10名の方に庭園講座「庭の手入れ-いる木 いらない木-」に参加していただきました。

まず、
「木をきるのは、人間の都合なんだよー」
「葉っぱが光合成をして栄養を蓄えるんだよ」
などと樹木の構造や仕組みなどを再確認していただき、
「姿を整えるきり方と枝を整えるきり方があります」
「大きな枝をきる時は幹のふくらみは残してね」
と剪定方法を学んでいただいた後、
庭園の木を見てまわりました。

特に今回皆さんに見ていただきたかったのは、大きくなりすぎた木や、見通しが悪くなる原因になっている木などです。
それらの木は、実生で育った木が多く、本来の庭の景観を妨げている場合があります。

「そう言えば、この木はいらないかもね」
「これも実生から生えてきたやつやな」
だいぶ庭をみる目が違ってきたようです。

剪定でも木を間引くのでも、命あるその木をきるには、まず一番に
「目的をしっかり持って、きった後どのような姿、形になるのかを考える」
ことが大事です。

10年後、20年後の姿を考えながら、
そして庭や木にとって一番いい姿を想像しながら
「ありがとう。でも少しきらせてね」
と、声を掛けて手入れをしてください。

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2007年2月21日 (水)

ナリは懐かしいものなり

相楽園でまず初めに目にするのが、ソテツ。
ソテツの群落は、蘇鉄園と言われたぐらい見事です。

その中でも、一番正門近くに植わっているソテツは、そりゃあもう立派なもんです。
掲示板によりますと、昭和30年で250歳、とすると今では300歳ということになりますね。
その幹というか株は大きなゾウのようで、長い鼻が何本も出ているようです。

今日、そのソテツを見て、感激されている方がいらっしゃいました。
奄美の出身で、ソテツはとても懐かしいとのこと。

そして、なんとあの毒のあるソテツの実で味噌をおばあさんが作ってくれたそうです。

奄美では、ソテツの実のことをナリといいます。
ソテツの実はそのままでは食べることは出来ないのですが、毒抜きをしてから糀と一緒にして味噌にするのだそうです(ナリ味噌)。

また、ナリを実から育てる観葉植物として、また海外(南米や砂漠地)での緑化材として輸出されているようで、奄美の特産品だそうです。

相楽味噌でもつくってみようかな。

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2007年2月20日 (火)

うーん春の匂い

昨年、KISS-FMに出演した時、「みどりとの語り合いをしてください」とお話しましたが、同時に匂いも大事ですとお話しました。
季節の変わり目には、その季節の匂いがします。

その中でも特に気分がよくなるのが、春。
そして代表格が、ジンチョウゲ。
まだ、ほとんどがつぼみですが、この暖かさのためか少しだけ咲いているのがありました。
匂いを嗅ぐと、やっぱり春の匂いだ!

しかし、このまま春が来ちゃうんでしょうか。

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